こんにちは、takuです。
今日は母校で講演をさせていただきました。記憶が新しいうちに、伝えきれなかったことや本当に伝えたかったことを、ここに書いておこうと思います。
まず初めに、講演会に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。そして、このような場を用意してくださった先生方にも、心より感謝申し上げます。
うまく伝えようと頑張ったのですが、僕の拙い日本語と、あまり得意でないトークで、聞きづらかった部分もあったと思います💦
先生方のトークのうまさを改めて実感しました。
ここでは、講演では伝えきれなかったこと、そしてあらためて伝えたいことを書きます。
講演で伝えきれなかったこと
1. アメリカ大学受験は「出願」は難しくない。でも…
アメリカ大学の出願そのものは、やり方がわかってしまえば実はそこまで難しくありません。
でも、出願までの過程――英語で情報を集めること、数多くの奨学金への出願、そして目に見えない「不安」――これらが大変でした。
2. 情報収集について
アメリカ大学の情報を調べるにあたり、日本語のサイトには間違った情報や、あまり詳しくない人が書いた内容も多くあります。
そんな中で、比較的信頼できると思っているのがこちらのサイトです:
👉 https://www.ryugaku.ne.jp/
また、アメリカ大学受験の全体像を知りたい方にはこの本もおすすめです:
📘 『米国トップ大学受験バイブル』 尾澤章浩、向井彩乃
そして、直接アメリカ大学受験の本ではありませんが、僕が面白いと思った本がこちら:
📗 『2040 教育のミライ』 梁津政明
アメリカの大学や教育にも少し触れられています。
講演で一番伝えたかったこと

講演でも話しましたが、僕自身、以前は「挑戦」という言葉すら自分の中にはありませんでした。
学校の中だけで生きていて、部活と勉強しかしていませんでした。
でも、アメリカ大学受験を決めてから、いやでも挑戦せざるを得なくなって、気づいたら色んなことにチャレンジしていました。
それが本当に楽しくて、人生が変わったと思っています。
ボランティア、委員会活動など、今までやったことのなかったことに挑戦する中で、人として大きく成長できたと思います。
「僕ほど挑戦してこなかった人はあまりいない」と思いますが、ぜひ皆さんには勇気を持っていろんなことに挑戦してみてほしいです。
もちろん最初は怖いけど、やってみると意外と楽しいですよ。
ちなみに目立つことや挑戦することから避けていた自分は今回が学校の舞台の上で、しゃべった初めての機会でした
今、少しでも「海外大、いいな」と思った人へ
今日の話を聞いて、ちょっとでも「海外大学に興味が出てきたかも」と思った人がいたら、まずは以下の4つを意識してみてください:
- 評定オール5を目指して勉強する
- 英語力アップ(英検準1級 → TOEFL/IELTS/Duolingo English Test)
- 様々なことに挑戦してみる
- 色々な大学を調べてみる
そして、挑戦したいと思った人を、僕は本気で応援します。できる限りサポートもします。
そして僕よりもすごい挑戦をしてどんどん人として成長していって下さい。
母校から、数年後ivy leagueに進学する人が出ることを本当に願っています!!
最後に
講演中も、自分の話が多くなってしまったかもしれませんが、最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
私の話がすこしでもためになるところがあったらうれしいです。
このブログが面白いと思ってくださった方はぜひ、ご友人にもこのブログを紹介していただけたら嬉しいです。
これからも、このブログでは英語の勉強法やアメリカ大学受験について発信していきます。
応援してくださる方は、ぜひブログを読み続けてもらえたら嬉しいです。
また、「こんな内容を書いてほしい!」というリクエスト、講演中に質問できなかった方や、あとから質問が出てきた方、そして講演の感想をぜひ以下のフォームから送ってください。
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改めて、聞いてくださった皆さん、そしてこのような機会を作ってくださった先生方、本当にありがとうございました。
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